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  • 小林通天閣

    印象語義とは語彙意味論の概念といえる。自然言語研究でいえばJost Trierが1930年代に紹介した意味場理論に対応する。意味場理論とは、語義を互いに隣接する「意味場」に解体して把握するものである。印象語義理論の手法は、基礎言語の語義を語彙項目間の相互関係に還元し、それを人工的に再合成して新語を生産するという造語アプローチであるといえよう。語彙項目間の相対的関係(類似・近接、反義、含意等)に基づく分析-総合にこそ印象語義の真価があり、それによって自然言語における語彙項目間の関係性を(少なくともある一面において)再現することが可能になる。

    したがって、印象語義理論の手法によって生産された語彙リストは、対応する意味論的地図(semantic map)と使用した基礎言語の提示を伴って初めて完成するものと考える。

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