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    コンセプトとは単語の元になる意味の性質や特徴を指す詞で、これらから様々な意味や用法が生れる。そして、その中に比喩的な表現が生れる種があると自分は思っている。関係のある表現や派生した表現などを含めて考えた際に共通して残り続けた意味がその語のコンセプトだといっていい。

    コンセプトにあたるようなものをいくつか列挙しよう。



    単語 コンセプト
    走る 「出来るだけ速い速度で何かが移動する」
    寝る 「体を横にして休む」
    ある 「実体を持っている」
    食う・飲む 「口の中に物を入れ取り込む」
    去る 「どこか遠くへ行ってしまう」

    コンセプトは語義に似た意味を持っているが、性質はかなり違っているように思える。語義で表されるのはその語の使用範囲と適応範囲でそこから派生した表現や関係のある表現は含まれない簡単に言えば「語そのものの意味」である。コンセプトも「語そのものの意味」という点では間違っていないがコンセプトではその意味が持つ性質や特徴などを中心としてみている。つまりは語が持つ意味の印象をコンセプトと呼んでいる。


    語そのものにも印象があって上で挙げたコンセプトはその語の基本となる印象を示している。もちろん印象なので人によって違う。ただ万人にも共通した語の印象(コンセプト)というのがある。その印象から生まれるものもまた同じ印象を持っていて意味が似通う。これが「類義語」の正体ではないかと思う。逆に「対義語」は印象が反転しているものを指す。「上位語」、「下位語」はどちらもその印象をより抽象的にしたか具体的にしたかの差であると僕は思う。「関連語」や「派生語」はあるコンセプトがあるコンセプトの中に入り込んだだけという印象しか僕にはない。

    より具体的に言ってみよう。例えば「愛する」と「守る」という単語には実は共通の印象(コ ……











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    ここでは数や量を表す概念を分類して言語制作に役立てればいいなと思っております。またここでは概念を分類するための目安を研究していきます。


    僕が知っている限りでは「数、量、度、率」の四種類があります。


    数とは基本的な概念で具体的な一つの値を指します。例えばリンゴを数える際に「一つ」、「二つ」と数えていきます。この「一つ」、「二つ」が数という事になります。数を表すにはその言語で用いられる進数の個数に一致しているだけの単語桁ごとの区切りにあたる単語が必要です。なお、実際に使われるのは算数や数学など計算が必要になる学問でしょう。

    量とは基準となる値と現在の値という二つの値によって表されるもので、リンゴが百個あるのが基準とするならばその値よりも小さければ「少ない」と表し、逆に基準を上回れば「多い」と表します。また、上回りもせず下回りもしない場合は「丁度良い」若しくは「等しい」と表します。量を表すには「多い」と「少ない」と「丁度良い・等しい」にあたる単語が必要です。これが用いられそうなところは農作物の収穫量などを比較する場面でしょう。

    度とは基本は量と変わらないが見る場所が違っていて、現在の値と基準となる値との差を表すもので、あるリンゴの個数を基準とした場合その基準に近づけば近づくほど「低い」若しくは「近い」と表し、逆に遠くに離れれば離れるほど「高い」若しくは「遠い」と表します。逆に差がない場合の表現は量と同じ「丁度良い・等しい」か「変化なし」と表します(しかし差がない場合は意味をなさないためこの表現は意味がないともいえる)。度を表すには「低い・近い」と「高い・遠い」にあたる単語が必要です。これが用いられそうなところは量の差が必要になる場面。例えば農作物の収穫量を比較した後 ……




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