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レイヤー法とはカルノス(シャルノ)氏の考えたコンセプト理論を元に考えだされた造語法である。

概要編集

レイヤー法ではコンセプトを元に単語を作りその単語を組み合わせる事により基本語を造語する。

  1. コンセプトの作成。
  2. コンセプトの処理。
  3. 意味の作成。
  4. 表現を与える。
  5. 1 や 2.からやり直す。

これを繰り返す事によって単語を作っていく。

具体的な流れ編集

  1. コンセプトの作成
    • やる事は自分の母語や知っている言語の単語や語句からその特性や性質を考え、それらから印象(コンセプト)を作っていくことである。
    • ここで作った印象は後のコンセプトを作っていくうえで大事な材料になるので整理してリストにしておくことをお勧めする。
  2. コンセプトの処理
    • 纏めたコンセプトを元に意味設計法に則って様々な処理を行っていく。
    • 処理した結果生まれたコンセプトのほかにも処理中に出てきた残存コンセプトもリストに加えるようにする。また、同じようなコンセプトが出てきたら一つに統合するようにする。
  3. 意味の作成
    • ここでは単語から意味を抽出しその特性や性質からコンセプトを作った方法と逆のことをする。つまりコンセプトから特性や性質を纏めて意味を作っていく。
    • コンセプトから性質と特性へ直す際に注意していないといけないのは逆にその性質と特性から同じコンセプトが生れるかを確認しながら変えて行く。性質と特性が出来上がったらそれらから語義を再定義する。これで意味が出来上がる。
  4. 表現を与える
    • この段階になったら一つの意味に対して一つの表現を与えて行く。
    • 表現は音象徴から考えてもよいし適当に定めてもよい。ただしあなたの作りたい言語のルールに則っていないといけない。
  5. 1 や 2.からやり直す。
    • 必要に応じて2.や1.に戻るようにする。
    • 取り出した単語以外からコンセプトを回収し直したい場合は1. へ戻る。
    • コンセプトから新しいコンセプトを生み直したい場合は 2. へ戻る。

特徴編集

このやり方の良い所はアポステリオリ的な部分からアプリオリ的なものを生み出し、かつ同じような意味を持った表現をできるだけ排しながら新しい単語を作る事が出来るようになる所である。またレイヤー法の名前はコンピュータを使って絵を描く際に絵の上に新しい絵を階層的に置いて編集ができる所からこの名前が付いた。

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