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関与原理は、おかゆ氏の人工言語に度々出てくる用語であり、意味役割の標示に関する原理である。

概要編集

関与原理は「意味役割(節の表す事態における各項の役割(e.g. 動作主、被動者、道具))を標示することも根本的には任意なものである」という内容を含む。

ロジバンの時制や数といった種々の(他言語では強制されるような)文法要素の任意性を、場所構造(place structure)にまで展開させようとしたのが発端とされる。

最も理解しやすい形では、関与原理とは、その節における項の格が不定であるといえる。しかしながら実際は、格が不定というよりは、すべての項により汎用な単一の格(意味役割)が付されているとみるべきで、関与原理において、項はすべてその事態において「関与」という役割にある。

おかゆ氏は、「私が「関与原理」を使うときの多くで原理っぽさが無いので、「関与原理」というワードは実際の使用状況と即しておらず、単に「原理」という字面の格好良さを援用しているだけ」と言っている。その上で、「実際の使用からは少し逸脱するが、真面目に「原理」であるように解釈するなら次のようになるだろう:節に現れている一連の項は、その節の表す事態において、その項が言語形式としてそこに存在しているという点それのみによって既に「関与」という意味役割が与えられる。」と述べている。すなわち、狭義の関与原理として、「項が言語形式としてそこに存在しているという点それのみによって、「事態への関与」という意味役割が与えられること」と定義することができる。

おかゆ氏はしばしばクレリカを引き合いに出して、文脈を軽視しない言語であるならば、おおよそ関与原理に従うだけでコミニュケーションは可能であると時々述べている。

「関与原理」の実際の使用編集

「関与原理」という語が実際にどのような意味で使われているのかはいまいちおかゆ氏本人にもわかっていない。プロトタイプな意味範囲は上述の通りである。

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