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ASD形式 (英 : "Advanced Shaleian Dictionary" ; 日 : 「改良型シャレイア語辞典形式」)とは、Ziphil 氏の「シャレイア語辞典形式」を基にカルノスアクアが改良を加えた辞書形式である。

基本的な仕様は「シャレイア語辞典形式」に似る。

仕様 編集

最低でも Key と Value が指定できるものが好ましい。その為、保存形式は XML や JSON、CSV、YAML など何でもよい。

エントリー 編集

辞書内で保持されている項目の情報を指し内部に含まれている要素は以下の項目である。

優先順位は上から順になっている。

種類 内容 備考
識別番号 識別のための番号を振り分ける。 符号付き 4Byte 整数
作成日 その項目を作成した日時を指す。 基本的に「年/月/日」と対応している。 日付
最新変更日 その項目を最後に編集した日時を指す。 作成日に同じ。 日付
隠蔽 その項目を検索時に表示しないようにする。 データとしては残ってはいるが、

閲覧モードでは見る事ができなくなる。

真偽値
転送 その項目を選択すると他の項目へ飛ぶ。 ある項目を説明した項目へ飛ぶ。 真偽値
削除 その項目が将来的に削除される項目である事を指す。 (任意項目) 真偽値
お気に入り その項目をお気に入りとして扱う。 検索時に最上位に現れやすくなる。

「記憶済み」データよりも優先順位が高い。

真偽値
記憶済み その項目を記憶したことを表す。 記憶済みの項目は、

検索時に最後尾に表示されるようになる。

真偽値
メタ情報 その項目が単語ではなくメタ情報である事を表す。 読み方などの情報を指す。 真偽値

内容(要: 構文解析) 編集

基本的にテキストベースである。キーワードと呼ばれる情報の種類を指す文字列を行の初めにおき、その続きを記す事でデータを表す。また内容内の改行を認めている。

またキーワードや終端記号で使われる文字は大文字でも小文字でも構わない。

また () で囲まれた文字列はその言語の文字で綴られているという事を表し、!()のような括弧にはリンクが張られる。括弧は半角のみ反応し全角の括弧には反応しない。

〈キーワード〉〈内容〉/.

基本的に上のような形で構成されており内容内に別のキーワードが挟まれることはない。

〈キーワード〉 〈内容〉 概要 備考
I> 〈X1〉 Y1, 〈X2〉 Y2, ... , 〈Xn〉 Yn 項目内で使う項の説明を表す。 I>〈S〉主語,〈O1〉直接目的語, 〈O2〉間接目的語 /.

の様に記載される。

F> 〈X1〉 Y1, 〈X2〉 Y2, ... , 〈Xn〉 Yn 語形を表す。 F> 〈所有格〉(my), 〈目的格〉(me), 〈主格〉(I) /.

の様に記載される。

X には品詞を書いてもよい

= 〈X〉Y1, Y2, ... Yn 訳語か用法を表す。 = 〈否定詞と共に〉働かない /.

若しくは

の様に記載される。

複数個を個別に指定したい場合は "Ox>" キーワードを使う。

X は任意である。

=: Y1, Y2, ... Yn 表記ゆれを指す。 =: リンゴ, りんご, 林檎 /.

の様に記載される。

E> 〈X〉Y 語源を指す。 E>〈現実〉本を読んでいる人をそう呼んだことから /.

の様に記載される。

X は任意である。

U> X 語法を表す。 U> 「1 個も~ない」 や 「一度も~ない」 などのように、 否定文とともに使われることが多い。 /.

の様に記される。

S> X → Y 例文を表す。 S> (salot a tel e zissác.) → 私は教師だ。 /.

のように表される。

"I>" キーワード内の要素も使う事ができる。

X → Y という書式の他にも X / Y にも対応する。

C> 〈X〉Y 百科事典的な説明項目を表す。
M> X 国語辞典的な語義を表す。 M>ものごとを始めてから終わるまでにかかる時間が少ない。 /.

のように表される。

Ox> 〈X1〉Y1, 〈X2〉Y2, ... , 〈Xn〉Yn オックスフォード大学式の訳語を指す。 Ox> (手際の)あざやかな,巧みな. /.

のように表される。

この後に例文を表すキーワードを並べることでその用法の例文を表す。

X は任意である。

N> X コメントを表す。 N> 年に一回行われる有処正しきお祭りの事で収穫できたことを祝うお祭りである /.

の様に記載される。

その項目の文化的な設定の説明やその他の備考などを記載する。

- 〈X〉Y1, Y2, ... ,Yn 関連語を表す。 - 〈対義語〉(cel), (mei), (en) /.

のように表される。

X は任意である。